「90歳を過ぎてから103歳まで、原田栄夫が
ちりがみや紙粘土で作っていた人形の作品展です。
観察と創意工夫にあふれた不思議な造形物を、どうぞご覧ください。」
※展示にあわせて、小冊子『祖父の創作ノート』を販売。
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原田栄夫(はらだ ひでお)1914-2018.
大正3年、秋田県阿仁生まれの東京尾久育ち。
90歳を過ぎてから、ちりがみや紙粘土を使って
女の子やさまざまな動物など、独自製法の人形を作りはじめる。
今年5月末に亡くなる直前まで制作を続けていた。
最後の作品は「ハシビロコウ」。
趣味はカメラと植物。好きな食べ物はうぐいす豆です。.
(DMより引用)