「モチーフとしてのこけし展」in KOKESHI EXPO 2018

「モチーフとしてのこけし展」in KOKESHI EXPO 2018

会期:6月28日(木)~7月8日(日)

休:月火

12-19時 open

東北の郷土玩具「こけし」を知り、親しむ「KOKESHI EXPO」

4回目となる今年は西荻窪の個人店4店舗(西荻イトチ、ウレシカ、にわとり文庫、もりのこと)でそれぞれの企画展を同時開催します。

初参加のもりのことでは、ものづくりや造形の作家がこけしをモチーフにした作品を制作し、展示販売します。陶器、硝子、金属、木、布など、それぞれの感性や素材、技法からこけしにアプローチします。

《参加作家/50音順・敬称略》

オガサワラマサコ(陶)、尾形かなみ(硝子)、COZY FACTORY(木と切り絵)、柴田菜月(陶)、清水直子(陶)、Jaco 鳥田奈津子(筒描き染め)、永井佳奈子(金工)、和田治男(木彫)

《ごあいさつ》

なんとなく『こけしブーム』といわれていたものが少し落ち着いてきたように思われるこの頃。「こけしって流行ってたよね」なんて言われてしまわない為にも、今年もKOKESHI EXPO は開催します。

こけしに流行りはありません。こけしにあるのは変わらない微笑みだけです。今年も各館いろいろな角度から、こけしを知っていただけたらと思います。

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

企画協力:西荻イトチ、ウレシカ、にわとり文庫、もりのこと

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